「わんぷり」ぽてぽてお腹に落ち込むワンダフル、フレンディの「大好き！」でご機嫌に（イベントレポート / 写真35枚）_lakers vs pacers match player stats

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名乗りを披露するキュアワンダフルと長縄まりあ。お腹［拡大］

名乗りのようなものを披露するジャルジャル。ち込［拡大］

9月13日に封切られたばかりの「わんだふるぷりきゅあ！大好ざ・むーびー！ご機」。嫌に写lakers vs pacers match player statsゲームの世界に吸い込まれ離れ離れになったこむぎといろはたちが、わんぷりぽてぽてむワンダフルフレンディのきでイベントレポート元の世界に戻るため大冒険を繰り広げる。「みんな大好き素敵な世界！ キュアワンダフル！」といったプリキュアとキャスト陣の“生名乗り”に続いて、寺島も「やっと会えたね。おかえり、大福」と悟のセリフを披露。ジャルジャルは「どうもー！ジャルジャルの後藤です！今日は1人でがんばるぞーっ！」と後藤の動きに合わせて福徳が声をあててみせ観客を笑わせた。

上田麗奈とキュアリリアン。［拡大］

映画公開を迎え「やっと話せる！」とうれしそうな長縄が「二足歩行のこむぎとユキ、どうだった？ かわいかった？」と尋ねると、客席からは大きな拍手が。種崎も「こむぎががんばってる姿を早く観ていただきたかった。がんばってましたでしょう？ かわいかったでしょう？」と観客に投げかける。松田は「これだけ多くの方に観ていただけてるんだと実感できて、『プリキュアになるってこんなに幸せなことなんだ』と、改めて感じた映画です」と思いを述べ、上田は「ユキもニャミーも本当にかわいくて、本当にがんばってくれました。リリアンもいろんなことを経験して成長したからこそ紡げる言葉があったと思います。リリアンもとってもがんばったね」とキュアニャミーとキュアリリアンに優しい笑顔を向けた。

体形の違いを聞いて落ち込むキュアワンダフル。［拡大］

キュアフレンディに「大好き！」と言われて飛びつくキュアワンダフル。［拡大］

今作ではこむぎとユキが力を合わせてさまざまなゲームをクリアしていく。長縄は「ユキがちょっと照れるシーンとか、今の2人の関係だから生まれてるやり取りが尊くて大好きです」、松田も「（ユキは）あんなにツンツンしてたのにね。この2人の関係値が愛しくてたまらない」と、だんだんと絆を深めてきた2人の姿が見どころだとアピールした。また長縄がこむぎの魅力を感じるポイントとして「二足歩行になったときに、ユキはすらっとしてるんだけど、こむぎはちょっと、お腹がぽてぽてしてて……」と話し出すと、かわいいポイントとは言え落ち込んでしまうキュアワンダフル。すかさず「ワンダフル、大好き！」と種崎とキュアフレンディが声をかけると、キュアワンダフルはうれしそうにキュアフレンディに飛びついた。

大福をなでる兎山悟。［拡大］

また公開日に発表されて話題を呼んだのが、大福のキャストと、悟と大福の変身について。「がんばってたでしょ、うちの大福。何より声がかわいい！」と寺島が言うと客席からは笑い声が。「中村悠一さん……本当に……？と思ったんですが、一緒に収録させていただいたら『大福だ』って。悟くんが大福とお話しできて本当によかったなって、僕もうれしかったです」と悟に温かい視線を送った。

種崎敦美［拡大］

さらに今作には「魔法つかいプリキュア！」と「ひろがるスカイ！プリキュア」のキャラクターたちも登場する。上田は「モフルン大活躍でしたよね。みんなを助けてくれる頼もしさが、やっぱり先輩なんだなって」と感想を伝え、種崎は「わんぷりメンバーの優しく包み込むのとは違うやり方というか、できないことをみんながやってくれる」と共闘シーンのカッコよさをアピール。またエンディングでは「わんだふるぷりきゅあ！」「ひろがるスカイ！プリキュア」「魔法つかいプリキュア！」のキャラクターがともに過ごす姿も見られるが、種崎は「小さき者たちが……わんちゃんねこちゃんうさぎさん鳥さん、モフルンさん（が集まっていて）……かわいかったです」と噛みしめた。

ジャルジャル［拡大］

ジャルジャルの2人が演じるポンタとポコタは、映画冒頭から登場し、ゲームの進行役としてたっぷり活躍する。後藤は「やっぱりアフレコは難しい。客観的に聞いても、声がジャルジャルすぎて」と不安そうな様子だが、寺島は「かわいかったです！ すごく素敵でした」と賛辞を贈る。ポンタとポコタはユニゾンで話す場面が多いため、きっちり揃えるために何度も録り直したという。またYouTubeでは「プリキュア」とのコラボコントも公開しているが、「わんぷりメンバー全員出演するならどんなコントにしますか？」と司会に尋ねられると、福徳は「さっきの“小さき者たち”ってフレーズが残りすぎて。“小さき者たち”ってコントしたいですね」と種崎発のワードに興味を示していた。

手前左から松田颯水、長縄まりあ、種崎敦美、上田麗奈。［拡大］

最後に長縄は「みんなとペット、家族との絆が、この映画をきっかけにさらに深まったらとってもうれしいです。この映画には、たくさんの違った種類の愛がちりばめられていて、それを1つひとつ感じ取ったら自然と涙がこぼれていました」と改めて映画の魅力を伝える。そして「わんだふるぷりきゅあ！はこれからどんどん強くなって、愛がもっともっと大きくなっていくと思います。映画ももちろん、『わんだふるぷりきゅあ！』を、みんなの愛で応援していただけたらとってもうれしいです」と呼びかけ、舞台挨拶を締めくくった。

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